子どもたちに見せたい大人の姿・・・挑戦!「大人の体力テスト」

「大人の体力テスト」のようす


 10月7日(水)、宇田ふれあい体育館で「大人の体力テスト」を行いました。

 教育委員会では、自分の現在の体力や運動能力を客観的に把握し、健康づくりや運動習慣の見直しに役立ててもらおうと、1年ごとに3地区を回って「大人の体力テスト」を実施しており、今年は宇田郷地区での開催となりました。

まずは「血圧測定」をしてスタート


 テスト内容は、65歳以上と65歳以下の2つのグループに分かれ、65歳以上は握力、長座体前屈、上体起こし、開眼片足立ち、10m障害物歩行、6分間歩行を測定します。

「長座体前屈」

「10m障害物歩行」

「開眼片足立ち」

 65歳以下は握力、長座体前屈、上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳び、シャトルランの6種目に挑戦します。

「上体起こし」


「反復横跳び」


メインイベント?「シャトルラン」


 記録ではなく、あくまでも自分の現在の体力や運動能力を客観的に把握することを目的に・・・・と言いますが、参加者はみな少しでもいい記録を出そうと一生懸命に取り組んでいました。

全力で「握力」を測定する中野副町長


 近年、外を走り回って遊ぶより家の中でゲームをしている方が楽しいという子が増えていて、そのことも関係してか、子どもの体力低下が問題視されています。昔に比べて、身長や体重などの体格は大きくなっているのに、反対に体力や運動能力は衰えています。加えて部活動を学校から切り離すということで、ますます運動離れ、運動嫌いの子が増えていくことが心配されています。

 一方で、大人の体力は昔と比べて顕著な変化はありませんが、60代以上の体力は向上しているというデータもあるようです。

 今、文部科学省や県教育委員会はさかんに、大人が一生懸命学ぶ姿、努力する姿を子どもたちに見せてほしい。学校を卒業しても、いくつになっても学び続ける大人の姿、新しいことに挑戦する大人の姿を子どもに見せることで、子どもの心に「僕も頑張ろう」、「私もあんな大人になりたい」という気持ちを抱かせようということです。

 そのような意味で、積極的に「体力テスト」にチャレンジし、歯を食いしばって「シャトルラン」を走る大人の姿は、まさに文部科学省が言う、「子どもたちに見せたい大人の姿」だなと思い、開会行事ではそのような話をさせてもらいました。


開会行事の様子

 体力テストにチャレンジしてくださったみなさん、お疲れさまでした。

 そして協力してくださったスポーツ推進委員の皆さん、ありがとうございました。

 


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