阿武町の魅力をたっぷり紹介・・・・「地域探訪」阿武町編!
「山口県教育会萩支部」主催による「地域探訪in阿武町」のようす
みなさんは「山口県教育会」という組織をご存じですか。この組織は、山口県教育の充実と振興に寄与することを目的に、主に教員(現役からOBまで)や教育関係者で構成される団体です。
その山口県教育会の萩支部と阿西支部(阿武町は阿西支部)が数年前に統合したこともあって、これまで毎年萩支部が旧萩市内で行っていた「松陰ゆかりの地歩行大会」を、令和8年度は阿武町で「地域探訪」という形で行うことができないだろうかという相談が一年以上も前からありました。
その相談に何度も私のところに来られた担当者が宇田川浩樹先生です。宇田川先生とは子どもの頃からの付き合いで同じクラスになったこともある同級生です。また私が現職で萩東中学校に勤めていた時は、宇田川先生が明倫小学校の校長先生で、小中連携校として協力し合い、時にケンカもしながら一緒に仕事をした仲間です。他にも教育会には私がお世話になった同僚や先輩の先生方がたくさんいて、そして何より私も教育会の会員の一人ですので、断る理由もなく阿武町での開催に協力をさせてもらいました。
どのような内容にするか、どこを見学するかも任されたので(半日日程ということで阿武町の全てを見てもらうことはできませんが)、少しでも阿武町のすばらしさが伝わるような、そして今の阿武町の元気や勢いを感じてもらえるような内容を考えてみました。
最初は文化ホールで開会式を行い、そのまま「福賀神楽保存会」による神楽舞を観てもらいました。
「福賀神楽保存会」による演目「鍾馗(しょうき)」を観覧する参加者
観覧の後は特別に神楽舞の衣装を着たり、大蛇を体に巻いてみたりする時間を取りました。多くの参加者は、神楽舞を観ることはあっても衣装やお面に直接触れるのは初めての経験ということで、衣装に袖を通してみたり、豪華な刺繡を間近で見たりしながら、その様子をお互いにカメラに収めていました。
記念に一枚!
近くで見ると意外とかわいいね!
お、重い・・・
すごく豪華で奇麗な刺繍ですね! これ欲しいわ!
決まってる?
その後は、毛利氏との戦いに敗れた尼子義久のお墓がある大覚寺を見学。尼子氏と阿武町の関係や、ここに生える県指定の天然記念物「ビャクシン」の木などについて、末益住職さんからお話を聞きました。
大覚寺の本堂で住職のお話を聞きました。
県の天然記念物に指定されている「ビャクシン巨樹」を見上げる参加者。
尼子義久氏のお墓の説明に興味深く耳を傾ける参加者。
そして最後は、現在の阿武町の勢いを象徴する、全国道の駅発祥の地「道の駅阿武町」と、隣接する「ABUキャンプフィールド」を見学。道の駅駅長の藤村さんからキャンプフィールドができるまでの苦労話や、道の駅やキャンプフィールドを活用して今後どのように町の活性化を図っていくか、その熱い思いを聞かせていただきました。
阿武町のこれからについて熱く語る、道の駅阿武町の藤村駅長さん
「今日もたくさんテントが張ってあるなあ」と車窓から眺めながら国道を通り過ぎていたが、実際にここを歩くのは初めてという参加者も多く、思い思いに散策を楽しんでいました。
もちろん、解散した後はみなさん「道の駅」で買い物を楽しまれていました。
町外の人たちに阿武町を案内しながら、私自身が阿武町のすばらしさをあらためて実感することができる一日になりました。
参加者の皆さん、ご協力いただいた皆さん、
どうもありがとうございました。











