阿武町歴史講演会、オカリナ教室・・・・ 令和8年度後半戦も頑張ります!
10月に入り、令和8年度も後半戦に入りました。10月1日からは、最低賃金の引き上げ、いわゆる「106万円の壁」の廃止、ビール類の酒税の一本化、企業のカスハラ対策の義務化、そしてまたまたいろいろなものが値上がりになるなど、私たちの暮らしにも大きく影響することが新たに始まります。
そしてここ阿武町においても、「阿武町健康福祉センターAbloom」に併設された「あぶ診療所」が開業。町営塾「あぶスタ」も10月中には、旧社会福祉協議会の建物に移転する予定となっています。
そんな節目となる10月1日。令和8年度の後半戦初日に、今年も奈古出身の郷土史家、三浦孝夫先生をお招きして「阿武町歴史講演会」を開催しました。
また、三浦先生には、毎年の講演会と合わせて、これまで萩博物館に所蔵されていた膨大な量の「奈古勘場日記」を、全部写真に撮って、解読、翻刻してテキスト化するという大変な作業をお願いし、約10年かけて昨年その作業を完了していただいたところです。
そして今回の講演は、その奈古勘場日記から「変死・行倒れ・海難」という内容のお話をしていただきました。タイトルを聞くと「んっ?」と思われるかもしれませんが、当時の様子がわかるとても興味深い内容で、講演後も満席になった会場からたくさんの質問が寄せられていました。
また、午後からは阿武小学校に「オカリナサークル」のみなさんをお招きし、4年生の子どもたちと一緒に音楽の授業を行いました。
この取組は、今年阿武町が県教育委員会からの指定を受けている「学校は学びのフィールド推進事業」の一環として行ったもので、学校で大人と子どもが一緒に学ぶ活動を通して、地域の伝統文化を次世代に継承するとともに、大人になっても学び続ける姿を子どもたちに見せることで、子どもの学習意欲を高め、「自分もあんな大人になりたい」という気持ちを抱かせることを目的にしています。
合同演奏では、子どもたちはオカリナのきれいな音色に合わせようと、一生懸命リコーダーを演奏していました。
教育委員会では、学校教育と社会教育をうまく融合させながら、後半戦もさまざまな取組を進めてまいります。