2つの「オープンカレッジ」の様子をお伝えします!

 

オープンカレッジ「子育て応援講演会」の様子


 阿武町中央公民館では、町民の皆さんが誰でも参加できる様々な学習や体験の講座「オープンカレッジ」を開催しています。前回は、7月31日に開催したオープンカレッジ「大人の社会見学(トーフレオメガフレックスの工場見学)」の様子を紹介しましたが、今回はその後開催した2つの「オープンカレッジ」の様子をお伝えします。


 8月22日(土)、オープンカレッジ「子育て応援講演会」を開催しました。この講座は、町営塾の講師を務める杉山泰生先生を講師に、子どもにあった勉強法や学習の仕方について親子で一緒に考えてみようというもので、「阿武町家庭教育支援チーム ひだまり」と「奈古わかば学級」、そして教育委員会が合同で企画したものです。

講座の企画、運営をしてくれた「家庭教育支援チームひだまり」と「奈古わかば学級」のみなさん


 参加した子どもたちは「お家の人は、どうして勉強してほしいと思っているんだろう?」の問いについて、そして大人は「子どもが勉強に向かいにくいとき、どんな理由がありそう?」の問いについて、それぞれ考え意見交換をしました。

「親の気持ち、ちゃんとわかってるじゃない!」

「へ~ 子どもはそんなふうに思ってるんだ・・・」

 講師の杉山先生は、それぞれの意見を取り上げながら、「まずは家族で勉強の始め方を決めてみましょう」、「誘惑を悪者にするより、勉強の入り口を軽くしてみましょう」、そして「勉強しなさい!と言うよりその一歩先を考えてみましょう」とアドバイスをされました。


「勉強しなさい!」って言わなくても、勉強に向かおうとする方法を考えていきましょう!


 「家庭学習の仕方」と言うとちょっと堅苦しく聞こえますが、お茶やジュースを飲みながら、終始楽しい雰囲気の中でのワークショップとなりました。

「そうよね~ わかるわ~ 我が家もそうよ!」


 もうひとつ、9月1日(火)に、オープンカレッジ「健康長寿の秘訣 血圧測定からはじめよう」を開催しました。この講座は、大阪大学大学院で医学系研究科保健学を専攻されている樺山舞先生を講師に招き、健康福祉課とタイアップして開催した講演会です。

講演会「健康長寿の秘訣・血圧測定からはじめよう」の様子


 樺山先生は、他の市町に比べても高齢化率が高い阿武町は、日本の未来社会を象徴する先進地域であると話され、70代、80代はまだ若い。「人生100年時代」を生きていくために、まずは自分の血圧について知ること、そしてそのために毎日の血圧測定が大切であるというお話をされました。

「阿武町の高齢社会って日本の最先端をいっているんですよ!」


 またこの日はたくさんの参加者で会場がいっぱいになったのですが、樺山先生はこの様子を見て、阿武町民の健康に対する関心の高さに驚いておられました。


会場の多目的ホールは参加者でいっぱいに!

 

 他の市町に比べて高血圧者が多いと言われる阿武町にとって、大変有意義で勉強になる講演会でした。

講演会終了後、さっそく血圧を測定してみる参加者の皆さん


 中央公民館では、オープンカレッジがマンネリ化しないよう、さまざまな機関や団体とタイアップしながら、幅広い年代の方のニーズに合った内容となるよう努力してまいります。



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