至誠館大学陸上部による指導が始まりました!


 全国的に中学校部活動の地域移行が進められる中、阿武町では部活動に替わる「地域クラブ」として、「バレーボールクラブ」、「ダンスクラブ」、「卓球クラブ」の3つの地域クラブを設置し、そのうち「バレーボールクラブ」は昨年の秋から、「ダンスクラブ」はこの4月から、すでに地域クラブとして活動を開始しています。今年の秋には「卓球部」も地域クラブとして再スタートを切る予定になっています。

 というわけで、現在阿武中学校に設置されている「バレーボール部」と「卓球部」は、そのまま「地域クラブ」に移行するのですが、実は阿武中学校にはもうひとつ「陸上競技部」が設置されており、残念ながら「陸上競技部」はこの秋をもって「廃部」になることが決定しています。

 そこで残り数ヶ月となった「陸上競技部」の活動を最後まで充実させようと「至誠館大学」に相談し、陸上部の学生を指導者として派遣してもらうこととなりました。

 初日となった5月7日(木)には、短距離走、長距離走、跳躍をそれぞれ専門にする学生3名が指導に来てくれました。陸上競技部の中学生は、現役選手からの専門的な指導を受けながら、うれしそうに練習に取り組んでいました。

走り幅跳びの助走の指導を受ける中学生


大学生と一緒に長距離を走りながら指導を受ける中学生


短距離走のスタートの仕方を教わる中学生


 またこの日は、至誠館大学陸上部監督の岡崎祐介先生も駆けつけてくださり、練習を見守ってくださいました。

岡崎監督(左)から指導方法について熱心に話を聞く佐々木教諭


   小さい自治体である阿武町は、何をするにも人的、物的に限界があるのですが、大学や民間企業などさまざまな機関と連携することで、子ども達にそのハンディ以上の教育を施したいと考えています。

至誠館大学陸上部のみなさん、これからよろしくお願いします!


楽しそうに練習に取り組む中学生
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